伊達公子さん ドイツ人レーサーとは45歳で離婚「今でも連絡」→51歳で再婚、夫の職業も明かす
テニス女子元世界ランク4位の伊達公子さんが8月29日、テレビ朝日系「徹子の部屋」に出演。結婚などプライベートについても語った。 【写真】ロマンスグレーの旦那さんがマジかっこよ!伊達さんとの仲睦まじい2ショ 伊達さんは26歳で一度現役を引退。37歳で現役復帰した。2022年1月に再婚し、同年9月の52歳の誕生日に「5年ほど共に時間を過ごしてきた大切な人と人生を2人で歩みだしました」と再婚を発表した。2001年に結婚したドイツ人レーシングドライバー、ミヒャエル・クルム氏とは、45歳だった16年に離婚していた。 クルム氏とは、「今でも仲良しなんですけれども、前向きな…。お互い話し合って」と説明。「彼が『お互いの共通の趣味がないよね』って言い始めて。若いときはお互いスポーツが好きだったけれど、これから少しずつ体力も衰えていく中で2人で同じできることがないのはよくないんじゃないか、と。最終的にはいったん離れよう、と離婚に至りました」と離婚への経緯を明かし、「今でも連絡をとってて、会うことはあります。向こうも結婚(再婚)して。(お相手は)よく知ってる人なので、4人でご飯食べたりしてます」と話した。 51歳で再婚した夫の詳細は、当時公表していなかったが、「都内の中華料理店で統括支配人をしています」と笑顔。ロマンスグレーのダンディな夫との旅行の写真などを披露した。