助手席で「絶対やっちゃダメーっ!」 意外に「やりがち&無意識」の行動もある? ドライバーが“メチャ嫌がる行為”5選
マジで勘弁!特に冬場にありがちな「助手席迷惑行為」とは
助手席に人を乗せていると、ときどき「デリカシーがない人だなぁ」と思うことがあります。この「デリカシー」は、スペルを「delicacy」と書き、デリケート(delicate)の名詞形です。 日本語に訳すと「気配り」や「繊細さ」、「細やかさ」を意味します。この「デリカシーがない」とは、鈍感や無神経といった、本人が気づいていないからこそ起こしてしまう行動が主です。 逆にもしそれが故意だとしたら、その人は単なる「イヤなヤツ」というわけです。 【画像】「ええぇぇぇ…」 これがドライバーがイヤがる「迷惑行為」です。(18枚)
それはさておき、この時期、助手席で「ソレやっちゃダメー!」とドライバーが嫌う行為デリカシーがない行為の1つめとして「靴&靴下を脱ぐ」が挙げられます。 夏場であれば裸足&サンダル履きのまま助手席に座る人もいるでしょう。 しかし冬場は、南国の地域や“某”俳優さんでない限り、素足に靴を履くなんてことはありません。 冬場、車内にはエアコン(暖房)が効いています。暖かい室内でそれこそ靴だけでなく、靴下まで脱いだら・・・そのニオイが車内に充満することになるのです。 なお、新幹線の車内でも平気で靴を脱ぐ人がいますが、これは注意していいレベルではないでしょうか(会社の上司だと言いにくいですが)。 そして2つめは「ダッシュボードに足を乗せる」です。 これも季節を問わず、乗せる人は平気でダッシュボードに足を乗せてきます。 前述したとおり、冬場は車内にはエアコン(暖房)が効いているのです。ダッシュボード付近にはエアコン風の吹き出し口があります。 すると例のごとく、足のニオイが断続的に車内に充満することになるのです…。 そして3つめは「暖房を使用しているのに窓を開ける」です。 単に暑いのかもしれませんし、車内やエアコンのニオイが気になるのかもしれません。それはそれでクルマのオーナー側にも原因があるかもしれないので辛いところではありますが…。 助手席の窓がそれなりに開いていると、風が巻き込んで実は運転席側は寒いんですね。 「ひょっとしてニオう?」とは聞きにくいと思うので、「ひょっとして暑いの?」と聞いて探りを入れてみてもいいかもしれませんが、前者だったときはかなり辛いです。