DJ KOO 私設“後援団”によるサプライズ誕生日会に感動 都電荒川線の「車内がディスコみたいな…」
ダンスボーカルユニット「TRF」のDJ KOO(63)が3日、TBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」(月~木曜前8・30)に生出演。最近感動した出来事を明かした。 【写真あり】DJ KOO 愛娘の順大大学院卒業を報告「本当に嬉しくありがたい気持ちでいっぱい」 家族ショットも 最近感動したことが話題となると、KOOは「夏誕生日だったんですけど、9月になってですね、サプライズバースデーをしていただいた」と打ち明けた。 「後援していただいているファンの方に。私設なんですけど、応援団ならぬ後援団って作ってくれて」とKOO。当初は都電荒川線の街ブラロケだと伝えられ、電車に乗ると「もうDJ KOOのマークがついて、車内がディスコみたいな。もう飾り付けも全部自分でやってくれて」と振り返った。 ラッピングカーならぬ「ラッピング DO DANCE」と表現し、写真が披露されると共演者らは「凄ーい」と驚きの声を上げた。 パーソナリティーのパンサー・向井慧が「本当に昔からのファンの方たちが」と確認すると、KOOは「そうなんです。全部企画してくれて。中で大喜利のゲームやったりとか、写真で一言ゲームとか、あとイントロ当てクイズとか、それをファンの方が」と説明した。 ファンの方の実費かとの質問が出ると、向井はKOOに代わって「まあそういうことですよねえ。ご自分たちのお金を出し合って」と続け、木曜パートナーの横澤夏子は「凄いなあ。愛されてますよねえ」と感心していた。