東野幸治「韓国とかのドラマっぽい話」大絶賛する今期ドラマ すでに撮影終了も「めちゃめちゃ出たい」
お笑いタレント・東野幸治(57)が29日深夜放送のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」(金曜深夜1・00)に出演。面白いと思うドラマについて語った。 【写真あり】東野幸治が絶賛したドラマで主演を務めた超人気女優 「ちょうどこのあいだ、終わりました。NHKの安達祐実の『3000万』。めちゃくちゃ面白かったです」と大絶賛し、23日に最終回を迎えたNHKドラマを振り返った。 「これが、ネットニュースとかで読む限り、NHKすごいのが、1年前から脚本を4人で毎週集まって、1話のプロットだけを作って。さあここからどうしましょうって言って、優秀な“この脚本家だ”っていう人を集めて。1年かけて8話まで台本をバチッと決めたドラマ」と説明し「日本のドラマじゃない、韓国とかのドラマっぽい話。どんどん残酷になっていくんだけど、ちょっとぷっと笑えるようなところもあったりする」と熱く語った。 「評判がいいし、ドラマを見る専門のコラムの方は“今期ナンバーワンは『3000万』だ”っていう声もあるんで、たぶんNHKも再放送すると思うんですけど」と説明。「これははっきりと出たいと言えます、なぜなら撮影終わってるから。めちゃめちゃ出たい!俺あの役イケるんちゃうかな、安達祐実さんのご主人の役。出れんちゃうかな?出れるに値する活躍してるわ」と冗談を交えて笑いを誘った。