止まらない…日本ロケ弁大賞発表で談議 元NHK武田真一アナは選外の大好物明かす
11日に放送された日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜午前9時)で、第1回日本ロケ弁大賞について特集された。10日に発表されたもので、265種類のロケ弁がエントリー。見栄え、ボリューム、コスパなどを審査の対象とした。 【写真】スタッフへの差し入れ弁当を試食する武田真一アナ 元放送作家やテレビディレクター、フリーアナら6人の審査と、ロケ弁愛用者による投票で、大賞には「オーベルジーヌ」の「ビーフカレー」(1296円)が輝いた。金賞には「浅草今半」の「牛玉重」(1080円)、「SOMY’S DELI」の「8種野菜のザクザクゴマ醤油サーモン弁当」(864円)、「海苔弁いちのや」の「名物海苔弁」(1200円)など9作品が選ばれた。 モデルでコメンテーターのアンミカは、「サーモン弁当」について、「モデルの現場でよく出る。野菜が多くてヘルシーです」と話した。同じくコメンテーターのイシケンこと、起業家の石田健氏は「のり弁、最近増えた気がしておいしい。バラエティーも増えて楽しい」と語った。 MCで元NHKの武田真一アナウンサーは、毎朝出てくる「SPAMS GOOD」の「ALOHAむすび」(460円)が大好きだという。ロケ弁大賞には選ばれなかったが、「シンプルだけどおいしい」と笑顔で説明していた。