平野美宇「ピッとするのは小さい頃からの憧れ」バーコード入力を体験 初の一日店長でファンと交流
卓球・パリ五輪団体銀メダルの平野美宇(24、木下グループ)が、リカバリーウエアなどを手がける「TENTIAL」で、自身監修のオリジナルモデルの発売を記念し、16日、都内店舗で一日店長を務めた。 【写真を見る】平野美宇「ピッとするのは小さい頃からの憧れ」バーコード入力を体験 初の一日店長でファンと交流 この日は抽選で選ばれた100人の来店者一人一人にサイン入りの名刺を手渡し、「一日店長を務める平野美宇です」と挨拶。ほとんどが平野のファンとあって、「パリ五輪を見て感動しました」「平野選手の試合にいつも勇気づけられています」と声をかけられ、中には手作りの応援ボードを見せてくれる人も。 平野も「ありがとうございます。また応援よろしくお願いします。次はそのボード見つけますね」とお礼の挨拶。その後、商品のバーコード入力や商品の手渡しなど業務を行った。約2時間半、終始笑顔で丁寧に接客。初めての一日店長を楽しんだ様子だった。 「たくさんの方から応援されていると感じることが出来た。バーコード入力も名刺を渡すのも初めてやって新鮮だった。(バーコードを)ピッとするのは小さい頃から憧れていたので、やれて嬉しかった」と話した。 平野は今月20日から北九州で行われる年内最後の国際大会「WTTファイナルズ」に出場する。「1試合でも多く勝てるように頑張りたい。良い結果を報告出来るようにしたい」と意気込んだ。
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