RAN、山川ひろみ、小山慶一郎（C）映画「アオショー！」製作委員会

【モデルプレス＝2024/12/28】動員累計10万人を突破した人気舞台シリーズの最新作「絶対青春合唱コメディ『SING！！！』～空の青と海の青と僕らの学校～」を原作とした映画『アオショー！』（2025年秋）の公開が決定。RAN（MAZZEL）、山川ひろみ、小山慶一郎（NEWS）の出演が発表された。 【写真】NEWS小山、そっくり実姉との2ショット ◆絶対青春合唱コメディ「SING！！！」映画化決定 『アオショー！』は、新国立劇場で上演されチケットがわずか2分で完売するなど、特に人気の高い最新作「絶対青春合唱コメディ『SING！！！』～空の青と海の青と僕らの学校～」を原作とし新たに書き下ろした完全版。キャストにはRAN、山川、2人の主演と、そして新たに小山の出演が決定。3人はともに、映画初出演となる。 RANと山川は舞台シリーズから続投。主人公・飯田悉平（いいだしっぺい）役を演じるRANは「僕が初めてお芝居に挑戦させていただいた舞台が映像作品として映画化されると聞いてすごく嬉しかったです。僕自身、演技経験は少ないですが、いまの自分にできる全てを悉平という役にかけて挑みたいと思います。この作品のテーマである合唱を通して、仲間との出会いや葛藤、友情、恋愛など全てが詰まった青春をぜひ劇場で感じてみてください！」とコメント。ヒロイン・波島沫乃（なみしまあわの）役を演じる山川は、「私自身は初めての映画出演ということで、分からないことだらけで緊張していますが、キャスト、スタッフの皆様に学ばせていただきながら楽しんで頑張ります」と意気込みを語った。 また、本作から登場するキャラクター・貴宝院理津（きほういんりつ）を演じる小山は、「学生達の先生役かと思ったら、生徒側で驚きました。衣装合わせでは久々に制服に袖を通して、懐かしい気持ちにもなりました。合唱を通して、生徒のみんなが1つになっていく青春物語を楽しみにしてて下さい」と語った。貴宝院は、悉平に対し、合唱の厳しさを突き付けるカリスマという役どころだ。（modelpress編集部） ◆RANコメント 飯田悉平：折後島に移住してきた高校2年生。本作の主人公。 僕が初めてお芝居に挑戦させていただいた舞台が映像作品として映画化されると聞いてすごく嬉しかったです。僕自身、演技経験は少ないですが、いまの自分にできる全てを悉平という役にかけて挑みたいと思います。この作品のテーマである合唱を通して、仲間との出会いや葛藤、友情、恋愛など全てが詰まった青春をぜひ劇場で感じてみてください！映画の完成を楽しみにしていただけると嬉しいです。 ◆山川ひろみコメント 波島沫乃：本作のヒロイン。ピアニスト。主人公が島で出会う少女。謎につつまれている。 この役を演じさせていただけること、とても光栄で、嬉しい気持ちでいっぱいです。私自身は初めての映画出演ということで、分からないことだらけで緊張していますが、キャスト、スタッフの皆様に学ばせていただきながら楽しんで頑張ります。潮風を感じるような、開放感と透明感のある海と青と島のストーリーです。笑顔と、ときめきと、爽やかな感動を感じていただけますように！ ◆小山慶一郎コメント 貴宝院理津：統廃合先となる、采高等学校合唱部の部長。悉平に対し、合唱の厳しさを突き付けるカリスマ。 この度、映画『アオショー』のオファーをいただきました。学生達の先生役かと思ったら、生徒側で驚きました。衣装合わせでは久々に制服に袖を通して、懐かしい気持ちにもなりました。合唱を通して、生徒のみんなが1つになっていく青春物語を楽しみにしてて下さい。 ◆ストーリー 主人公、飯田悉平は、母と共に、離島「折後島」へ移住。島唯一の高校「折後島高等学校（通称：折高）」へ転入する。しかし、転校したのもつかの間、本土にある一般校との統廃合が決定。元々、引っ込み思案で友人の少なかった悉平は、島の住民と高校生たちの暖かさに触れ学校最後の思い出にと、全校生徒で「合唱」する事を提案する。その合唱が引き金となり、友人たちの心はバラバラになってしまうのだった。甘酸っぱい青春と、爽やかな歌声が島を包む、青春すぎる学園ラブストーリー。 【Not Sponsored 記事】