伊藤淳史、藤原紀香「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」第5話より（C）テレビ朝日

【モデルプレス＝2024/02/18】俳優の伊藤淳史が主演、女優の篠田麻里子がヒロインを務めるテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』（毎週土曜よる11時30分～）の第5話が、17日に放送された。同話より出演した女優の藤原紀香の登場シーンが話題を集めている。＜※ネタバレあり＞ 【写真】篠田麻里子＆小池徹平、妖艶に絡み合う濡れ場カット ◆伊藤淳史主演「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」 本作は、妻の不倫に気づかぬフリをしながら不倫の証拠を日々収集し、父親が親権を獲得するという困難な壁に立ち向かう男の姿を描くリコン・ブラックコメディ。 ◆藤原紀香の濃厚演技に反響 大手新聞社の社会部エース記者・岡谷渉（伊藤）は、相棒となった探偵・三砂裕（佐藤大樹）とともに、妻の綾香（篠田）の不倫の証拠集めに勤しみ、勝率1割の困難な戦いという高い壁を乗り越えて愛娘・心寧（磯村アメリ）の親権を獲得するため奔走中。 そんな中、放送終盤では隣の部屋に新たな住人・ナオミ（藤原）が引っ越してくる。胸の谷間を強調したセクシーなワンピースに身を包んだナオミは、渉に自己紹介すると、母の実家から届いたというカマボコを引っ越し挨拶の品として手渡す。ナオミはそのカマボコについて「これねぇ、甘くて肉厚で、歯応えがあって、めっちゃブリンブリンで、めっちゃ美味しいんです」と誘惑するかのような色気たっぷりな話し方で説明した後、突然偏頭痛を起こしては奇声を上げ、その場に倒れ込む。最後は渉が心配し、支えていたところを帰宅した綾香が後ろから見つめているという構図で幕を閉じた。 藤原の強烈な演技や放送中には谷間のカットが度々映し出された演出に、ネット上には「完全に狙ってる」「癖強い（笑）新ジャンルのセクシー（笑）」「相変わらずの美ボディ」「このキャラを演じられるのは紀香さんしかいない」などの声が上がった。（modelpress編集部） 情報：テレビ朝日 【Not Sponsored 記事】