SigarDown、2カ月連続リリース第1弾「SAVE ON HURT」配信スタート
東京を中心に活動するオルタナティブロックバンドSigarDownの新シングル「SAVE ON HURT」が、5月22日に配信開始となった。 【動画】「SAVE ON HURT」MV 本作は、2カ月連続シングルリリースの第1弾で、活動開始後すぐに自粛を余儀なくされた約3年間の思いを赤裸々に綴ったナンバー。前作の『mixtape♯1』に収録されたリード曲「こんな日々が夢だったとして」の歌詞に対するアンサーソングになっており、不可抗力によって離別を余儀なくされた人達や、いま隣にいる仲間に対しての主観的なメッセージが強く込められている。 エンジニアには、Yasu(Good Grief)、Drum TechにKou Akayamaを迎え、歌のプロデュースワークを含めた全体のサウンドメイクを刷新。また、新たにサポートギターの山口を迎え、曲のアレンジ面において楽曲の精度を高めている。 併せて、本楽曲のMusic Videoも公開。映像は野田優冶が監督し、キャストにはjoyが出演している。 バンドは、連続リリースを記念して7月14日(日) 下北沢SHELTERにてリリースパーティーを開催予定。ゲストアクトにはAnd Protector、UNMASK aLIVEら(+1band)が決定している。追加アクトは第2弾リリースシングルの「新しい記録」にあわせて発表される予定だ。 ■SigarDown コメント 「もうダメだー!」って諦めていた日々を過ごしていたんだけど、最後にもう一度だけ走ってみようと思って作った。 2020年から数年続いた悪夢は俺たちから沢山のもの奪っていったけれど、あの最悪な日々を乗り越えて出来たこの曲は、紛れもなく前作の「こんな日々が夢だったとして」のアンサーソングになると思っている。 欲しい答えはすぐに見つからなくて不安だけど、それを抱えながら未来にむかっていく仲間やメンバーに最大のリスペクトを送りたい。 SigarDownに出会ってくれた人に最高の未来が訪れますように。 SAVE ON HURT!! <配信情報> 「SAVE ON HURT」 配信中