2連勝でリーグVのソフトバンク、初回に鮮やか先制成功 今宮健太が二塁打→栗原陵矢が名誉挽回の適時打
◆ソフトバンク―日本ハム(17日、みずほペイペイドーム) ソフトバンクが初回に幸先よく先制に成功した。 ■近藤が負傷抹消、正木が引っ張る!【写真】 先頭の今宮健太が日本ハム山﨑福也のチェンジアップを右翼線へ運ぶ二塁打で出塁。これで13打数7安打と相性のいい相手から長打をマークした。1死三塁となって、栗原陵矢が直球を捉え右前適時打とし先制した。 栗原にとっては直前の守備で失策を記録しており、名誉挽回の一振りとなった。2位日本ハムとの直接対決に2連勝すれば4年ぶりのリーグ制覇が決まる今カードだけに、チームにとっても大きな一打にもなった。 【#OTTOホークス情報】 【▼おすすめ記事は下記関連リンクから▼】 「戦線離脱となれば全部練り直さないと…」(小久保監督一問一答完全版より)
西日本新聞社