ご当地アイドルで公務員の二刀流『SCK GIRLS鈴木麻莉夏さん』は音痴だった?プロデューサー「あきらめの悪さがすごく大事」
鈴木麻莉夏さん: 「(なぜ市役所に勤務しようと?)気仙沼の事を広く情報キャッチできたり気仙沼の良いところとか、今までより知識が増えて(ライブでも)深みを出して話せるようになった」 11月9日、節目の13周年ライブ。ステージに飾りつけをして、ファンへのメッセージも書きました。 SCK GIRLSリーダー 鈴木麻莉夏さん: 「今のSCK GIRLSとしての最大のありがとうの気持ちを皆さんに届けられるライブにしたい」 会場には、県内外からファンが駆け付けました。 横浜から訪れたファン: 「みんなに笑顔をとずっと頑張ってきて伝わるものがある」 地元のファン: 「(Q どこが好き?)踊っているところ。(大きくなったら)SCKになりたい」 ■届けたのは「ありがとうの言葉」 ファンの熱い声援に全力で応えます。最後に届けたのは『ありがとうの言葉』。13年歌い紡いできた大切な曲です。 SCK GIRLSリーダー 鈴木麻莉夏さん: 「感謝の気持ちを忘れずに伝えられるグループであり続けたい。SCKがいると笑顔が絶えないね楽しいねと思ってもらえるような(気仙沼の)笑顔の象徴になれたらいいなと」 SCKの頼れる二刀流リーダー。これからも「産地直送」で笑顔と感謝の気持ちを伝え続けます。 麻莉夏さんは、「気仙沼のご当地アイドル」として市役所での仕事も生かしながら街の魅力を発信し、たくさんの人に気仙沼を好きになってもらいたいと話していました。
東北放送
【関連記事】
- 『電動ドライバーで足を刺したり大便を食べさせた』殺人や死体損壊・遺棄などで逮捕された男が被害者に暴行を始めたきっかけは「自分の障害をバカにしている」同居する知人男性の首を絞め殺害、遺体をチェーンソーで切断し遺棄するまでの経緯 前編
- 刺殺された男性の長男と結婚しながら次男とも肉体関係『異常な関係性』の一族を支配する長男の妻 父親殺害を次男に指示した「霊媒師JUN」の正体とは
- ぴろんと伸びた鼻毛「むやみに抜いちゃダメ」医師が指摘する深いワケとは
- 「見えないように5、6人で運んだ」津波から逃れた中学生が直面した苛烈な現実“救えた命、救えなかった命”
- 1年で“4万匹”駆除 天然記念物の天敵「赤いアイツ」を炊き込みご飯に!