「年賀はがき、今年もおたのもうします」年賀はがき販売開始 京都の郵便局では舞妓が踊りを披露 SNS普及などで発行枚数は14年連続減少
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今年もあと2か月。年賀はがきの販売が始まりました。 11月1日に販売が開始された年賀はがき。京都中央郵便局では、京都の花街・宮川町の舞妓が踊りを披露し、年賀はがきの販売開始に華を添えました。 来年の年賀はがきは、大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」などが描かれていて、10月からの郵便料金の値上がりを受けて、一枚あたりの価格はこれまでの63円から85円となっています。 年賀はがきの発行枚数は、SNSの普及などの影響で14年連続減少していて、今年の年賀はがきの発行枚数は、10億7000万枚と、前の年より25%少なくなっています。 年賀状の受付は12月15日に始まり、12月25日までに投函すれば元日に届くということです。 (舞妓)「年賀はがき、今年もおたのもうします」
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