県内多くの中学校で入学式 8600人が希望を胸に新たな学校生活をスタート 大分
大分放送
大分県内多くの中学校で入学式が行われ、新入生が希望を胸に新たな学校生活をスタートさせました。 【写真を見る】県内多くの中学校で入学式 8600人が希望を胸に新たな学校生活をスタート 大分 このうち大分市の王子中学校では新入生213人が入学の日を迎えました。 式では山本隆士校長が「自分を磨く力と互いを高め合う力を身につけ、充実した学校生活を過ごしてください」と歓迎の言葉を贈りました。 この後、新入生を代表して陶山みそらさんが誓いの言葉を述べました。 (新入生代表・陶山みそらさん)「これからお世話になる先生方、先輩方、3年間よろしくお願いします。迷惑を掛けることもあると思いますがあたたかい目で見守ってください」 10日は県内多くの公立中学校で入学式が行われ、この春、県全体ではおよそ8600人が新たな学校生活をスタートさせます。11日は多くの小学校で入学式が行われます。
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