「鬼太郎誕生」鬼太郎の父&水木がanan表紙に、スター感を意識した色違いの衣装で登場
水木しげる原作によるアニメ映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」に登場する鬼太郎の父と水木が、11月13日発売のanan2422号スペシャルエディション(マガジンハウス)で表紙を飾る。 【画像】anan2422号スペシャルエディションにだけ付属するピンナップ 今年の流行りものを総ざらいする、「トレンド大賞」特集が組まれるanan2422号。「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」は観客総動員数220万人を記録し、レイティングを変えた「真生版」の公開にまでに至るほどヒットした、“今年のトレンド映画”といえる作品だ。表紙イラストを手がけたのは、キャラクターデザインの谷田部透湖。「もし鬼太郎の父と水木が、ananならではのスチール撮影をしたら?」というイメージで、カメラ目線の2人が描き下ろされた。映画の主役らしい“スター”感を意識し、2人は江戸時代の役者がオフで着ているような着物を色違いで着用。鬼太郎の父はあぐらをかき、水木はその肩に肘をついている。 誌面でも、鬼太郎の父役の関俊彦と水木役の木内秀信による対談、古賀豪監督、谷田部のスタッフインタビューを掲載。映画をきっかけに興味を持ったファンに向けて、水木しげる作品、鳥取・水木しげる記念館、調布市で開催されるイベント「ゲゲゲ忌」なども紹介されている。また表紙イラストとキャラクターたちの立ち姿を収めた厚紙のピンナップページも用意された。