浜田雅功、2024年は「しんどかった」 激動の1年を総括…“追及の声”に共演者からは「察せ!」
『ごぶごぶラジオ』で胸中を明かす
ダウンタウン・浜田雅功が20日深夜、レギュラーを務めるMBSラジオ『ごぶごぶラジオ』(金曜深夜0時30分)に出演。今年最後の放送だったため、エンディングで1年の総括を求められ、「しんどかった」と思いを明かした。 【写真】花束を手に笑顔の2人…結婚32年目の小川菜摘&浜田雅功の仲良し2ショット 相方の松本人志が週刊文春の記事をめぐり、発行元の文芸春秋などに5億5000万円の損害賠償と訂正記事を求めて訴訟し、裁判への注力を理由に1月に活動休止。コンビのレギュラー番組は浜田単独で出演した。松本は11月8日に訴えを取り下げたが、復帰に至っていない。 浜田は番組ラストで本音を漏らした。ライセンス・井本貴史が「今年最後の放送ということで」と切り出すと、浜田は「早かったですね~」と反応。井本から「1年をちょっと総括して頂いてというか」と要請されると、「いやあ、まあ今年、う~ん、しんどかったなあ」と絞り出した。井本が「え~、なんで?」と声色を変えて聞くと、浜田は大笑い。共演するどりあんずらから「聞くな!」「あとは察せ!」などと声が飛んだ。 松本の活動休止を受け、浜田は1月の放送で「まあ、とりあえずね。あの人の代わりはいないので。まあ、戻ってくるまで自分ができることを一生懸命やろうかなという感じです」「今、やらなあかんこともあるので。そりゃ、とりあえず頑張って待ってますよ」などと話していた。 また、この日の放送で番組発のフェスの第2弾『ごぶごぶフェスティバル2025』が来年5月10、11日に大阪・万博記念公園で開催されることが発表された。
ENCOUNT編集部