今年こそ日本一に!!!巨人の“鉄壁内野陣”が決意表明 坂本「まずは日本シリーズというステージに」
日本テレビ「あの時実は…巨人リーグ優勝の裏側全部話しますSP」が昨年12月30日午前7時から放送され、2024年シーズンに巨人を4年ぶりのセ・リーグ優勝へと導いた“鉄壁内野陣”が2025年への決意を語った。 【写真】昨年、リーグ優勝を果たし美酒に酔いしれた(左から)岡本和、坂本、吉川。2人の肩を抱く坂本の笑顔がはじける 番組では坂本勇人内野手(36)、吉川尚輝内野手(29)、岡本和真内野手(28)のゴールデン・グラブ受賞組に門脇誠内野手(23)を加えた“鉄壁内野手”による座談会と、岸田行倫捕手(28)、井上温大投手(23)、中山礼都内野手(22)、浅野翔吾外野手(20)の“ブレークスター”による2つの座談会を開催。MCはそれぞれ門脇と岸田が務めた。 そのエンディングで“鉄壁”組の4人がそれぞれ2025年シーズンに向けた意気込みとファンへのメッセージを語った。コメントは以下の通り。 ▼坂本勇人 連覇する難しさっていうのは、もの凄く連覇が大変っていうのは僕も知ってるんで。日本一はもちろん目標ですけど、まずは連覇して。そして、クライマックス(シリーズ)の悔しさを…。まず第一に日本シリーズっていうステージに立てるように頑張ります。 ▼吉川尚輝 僕はCSをケガで出れなくて。迷惑をかけた部分もありますし、連覇して、CSも勝ち上がって、日本一目指してやっていきたいですし。変わらぬご声援をよろしくお願いします。 ▼岡本和真 優勝して凄くうれしかったですけど、クライマックスで負けて。もう優勝したことを正直忘れるぐらいの悔しさとかもあったので。連覇と日本一を目指して頑張りたいなと思います。 ▼門脇誠 優勝自体は初めての経験だったんですけど。クライマックスでは勝てずに。その悔しい思いが一番強かったので。この“鉄壁”の皆さんと、自分もまた新しい人が入ってくるので、そこに負けないように“鉄壁”に加われるように頑張っていきたいと思います。