かつては難破したポルトガル船の乗組員が作ったと考えられていた、マダガスカルのテネキー遺跡に残る岩のくぼみ。新たな研究は、この遺跡がペルシャから逃れてきたゾロアスター教徒のものであることを示唆している。(Raphael Kunz)(Photograph Courtesy Raphael Kunz)
あわせて読みたい記事
- 恐怖の姿をした飛べない鳥、160kgの巨大ペンギン…「大量絶滅事件を乗り越えた鳥類」驚愕の姿現代ビジネス10/7(月)6:10
- ブルガリアの古都で失われた教会を発見。帝国時代の高い技術力を証明する構造や装飾ARTnews JAPAN10/8(火)7:04
- 爪、毛髪、尿が詰まった身の毛もよだつ「魔女の瓶」とは、呪術関連、17世紀に英国で流行ナショナル ジオグラフィック日本版10/5(土)16:30
- 石田三成と戦っていないのに関ヶ原合戦後に大出世…徳川家康が厚い信頼を置いた「戦国最大の悪人」プレジデントオンライン10/9(水)17:47
- 人生で一度は訪れたい世界の遺跡ベスト24──ストーンヘンジ、ポンペイ、ピラミッド、三星堆etc.ARTnews JAPAN10/8(火)7:04