有働由美子 一部の悪意ある報道に“苦言” 放送前番組に対するコメントに「書いてもいいけど見て!」
フリーアナウンサーの有働由美子(55)が27日、ニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)に生出演。一部の悪意あるネットニュースに対して苦言を呈した。 【写真あり】有働由美子 かつて「はまった」藤井フミヤ、堤真一との共演に乙女全開 「先週憧れの方に会って舞い上がったよ、っていう話をしましたが…」と切り出した有働。来年1月5日放送のMBSテレビ特番「有働由美子のおしゃべり小料理 ゆみこ」(後1・00)にてゲストに憧れの藤井フミヤ(62)、堤真一(60)を迎えたことについて語った。 「20代の時に好きだった堤真一さんと、10代の時に好きだったチェッカーズの藤井フミヤさんにお越しいただいて、わーってなっちゃったよっていう話をして」と振り返り、有働のそのコメントが記事化され、その記事を読んだ人々のコメントがまた新たに記事になっていたと説明した。 収録現場では、大好きだった堤に対して「ワンチャンありましたかねっていう質問をさせていただきました」と明かした有働。この発言に対して「今の奥さんに失礼だ」という声が上がっていたといい、「それは違って、堤さんは49歳の時に結婚されたんですけど、それまで結婚されてなくて奥様とも出会ってなくて。“独身で俺行くんだろうな”っていう話をして。その頃私は堤さんが好きだったから、その頃もし思い切って告白してたらワンチャンありましたか?みたいな」とその発言に至った経緯を話した。 収録は小料理屋のセットで行われたこともあり、「ビール飲みながらのお遊びの会話があるじゃないですか。冗談だし、それもいけないの!?」と嘆いた。 そして「とにかく何書いても良い、書いてもいいけど見て!っていう。見てから書いてっていう意味で、ぜひ記者の方もご覧いただければと思います」と番組を宣伝していた。