窪塚愛流 21歳が描く未来像 「年齢関係なく自分の好きなものを、一日一日かみしめたい」
日テレNEWS NNN
俳優の窪塚愛流さん(21)が、ジュエリーブランドが開催するポップアップイベントのオープン記念フォトコールに登場。イベント当日に21歳を迎え、抱負を明かしました。 【画像】窪塚愛流「僕さみしがり屋なんですよね」 離れた友人との関係性で感じた自身の性格 取材陣の前に立った窪塚さんは「朝からずっとソワソワしているんですけど、誕生日で今日」とほほえみ、「ただただ幸せとうれしい。幸せな気分でここに来させていただいた」と明かしました。 ブランドとの出会いについては、「元々ブシュロンは父と母に教えてもらった。祖父母も知っていたので、歴史が深いものなんだと」と、父・窪塚洋介さんからも教えてもらったと明かし、「(この会場は)その歴史を自分の肌で感じることができるような場所だなと思いました」とイベントの感想を述べました。 現在、映画やドラマ、舞台などで活躍する窪塚さん。1年を振り返り「(20歳は)学びの年でした。18歳で上京して、1年目の19歳はいい意味で社会にもまれ、社会を知りました。20歳は芝居にもまれたというか、20歳の1年を通して仕事への向き合い方とか、自分がこういうふうに生きていきたいなとか、自分の道がはっきりと見えた1年でした」と振り返り「20歳って幼い時は大人に見えていたんですけど、いざ自分がなってみたら“変わらないんだな”と思ったんです。ということは、年齢とか数字じゃないんだ、結局気持ちなんだと。自分は心を成長させて、そこに数字がついてきて、年齢関係なく自分の好きなものをとことん突き詰め、一日一日かみしめたいなって、そういう人間になりたいなと思います」と語りました。