【ラグビーW杯】見られたらラッキー？ 7台しかない特別仕様の路面電車 日本代表の合宿地・トゥールーズ
4年に1度の祭典 ラグビーワールドカップ2023がまもなく開幕します。前回大会で史上初の『ベスト8』進出を果たした日本代表。 フランスで行われる今大会では、日本代表は、南西部にある・トゥールーズにベースキャンプ地を構えています。 そのトゥールーズは、フランスの第4の都市。学生が多く住んでいる都市でもあります。 またこの都市には、ラグビーチーム（スタッド・トゥールーザン）があり、ラグビー好きも多くいます。 ワールドカップ開幕まで間もなくとあって、町もワールドカップ一色になっています。 町を走る路面電車が、ワールドカップ仕様として、青色をベースにした特別なラッピングが施されています。この特別な列車は、7月3日から走行が始まったもので、なんと「7」台しかありません。 トゥールーズの町を散策した時に見られたら、とてもラッキーかもしれません。
