レバークーゼンがブンデス史上初の無敗優勝!! 公式戦51試合負けなしで22日のEL決勝へ
[5.18 ブンデスリーガ第34節 レバークーゼン 2-1 アウクスブルク] ブンデスリーガ史上初の無敗王者が誕生した。最終節となる第34節が18日に行われ、すでに優勝を決めているレバークーゼンはホームでアウクスブルクに2-1で勝利。全34試合負けなし(28勝6分)の偉業を成し遂げ、初のリーグタイトルに花を添えた。 【写真】「命こそ助かったものの後遺症が残り…」影山優佳さんの弟・国士舘大MF影山秀人が告白 レバークーゼンは就任2年目のシャビ・アロンソ監督の下、4月に29戦無敗でクラブ史上初のブンデスリーガ制覇を達成。決勝に進出しているDFBポカールとUEFAヨーロッパリーグ(EL)を含め、現在公式戦51試合負けなしとなっている。 アタランタとのEL決勝は22日に、カイザースラウテルン(2部)とのDFBポカール決勝は25日に開催。このまま無傷で3冠を獲得することはできるだろうか。