<丸山礼&八村倫太郎>「王様のブランチ」初のスタジオ生放送は「めちゃくちゃ緊張」 佐藤栞里&藤森慎吾の印象は?
丸山さん:私は、金曜日に遊んだ友達が生放送に出ている私の映像を写真に撮って、「一緒にいたよね?」ってSNSにアップしてくれてた(笑い)。まず、土曜日の午前中から午後までずっとテレビに映れていることが幸せだし、皆さんがリラックスしているであろう時間帯にテレビをつけたら、「礼ちゃんがいた!」っていう存在になれたのがうれしい。
--ファミリーとなった佐藤栞里さん、藤森慎吾さんの印象はいかがでしたか?
丸山さん:栞里さんとは、ほぼ初めましてだったんですけどとてもナチュラルな方で。お昼の番組にぴったりの声のトーンなので、視聴者の方も落ち着くんだろうな~と思いました。お茶目なところもあって面白いなと思っています。
藤森さんは締めるときは締める、チャラつくときはチャラつく。ひとつコレっていうキャラクターがあると、芸能界は渡っていきやすいというのを学ばせてもらっています(笑い)。私はまだ模索中ですね。
八村さん:僕も模索中です(笑い)。番組TikTokで栞里さんは太陽、藤森さんはジェントルマンって言ったんですけど、栞里さんは太陽だけど、(親近感があり)太陽ほど遠くない存在。めちゃくちゃ近くにいてくれます。
藤森さんはそれこそ小さな頃から「武勇伝」を見ていて、チャラいイメージがあったけど本当は紳士でした。カンペを見て「あそこのカメラに向かってやるんだよ」ってコソッと教えてくれたりして。「一生ついて行きます!」って感じです(笑い)。あとニッチェさんたちとのロケが楽しすぎて、お二人の出す空気感が大好きです。
丸山さん:経験値がある人たちは本当に優しいよね。ブランチガールの皆さんもロケに慣れているからいろんな面で助けてくれて。私もニッチェさんの中継が面白すぎて勉強させてもらっています(笑い)。
--最後に、ブランチメンバーとしての今後の意気込みをお願いします!
八村さん:自分が加わったことで新たな風を吹かせることができたらいいなと思っています。自分がしたいこと、求められているものを十二分に発揮して、自分が感じてきた以上に温かな番組作りに貢献できるように頑張っていきたいです。