曲面を多用したデザインが最新のボディデザインにフィットする

　さまざまなブランドを展開し、幅広い車種にマッチしたアルミホイールを販売しているWeds(ウェッズ)。高級ドレスアッパーやプレミアムスポーツをメインターゲットとした、トップブランドである「Kranze」(クレンツェ)から三次元デザインを採用した「BAZREIA ID(バズレイア アイディ)」が登場した。 【画像ギャラリー】Wedsのトップブランド、Kranzeから新作ホイール「BAZREIA ID」が登場(6枚) 　文:萩原文博、写真:Weds

レギュラーカラーの3色以外のカスタムカラーもOK

　ウェッズのトップブランド、クレンツェの代表作といえるディッシュデザインの本来の姿で蘇らせたのが、「BAZREIA ID(バズレイア アイディ)」。クレンツェの代名詞といえる三次元デザインを活かした複数の曲面を採用。全周にはピアスボルトをまとい、3ピース構造ならではのデザインを強調する。 　サイズは、19インチから22インチを用意。カラーは、ハイパークロームをメインカラーに、新しいシルバーをベースとしたブリリアントシルバー/ポリッシュ、そして相反するマットブラックを追加したレギュラーカラー3色で展開。カラーコーディネートシステムで、レッド系やゴールド系のカラーも準備しているとのこと。 　センターキャップオーナメントは初代バズレイアから継承されたクレンツェのアイコンをメインに配置したシンプルデザインタイプを設定。カラーは3色から選ぶことができる。またAAAキャップも別途購入することで装着可能だ。