「ソシエダで幸せであるため…」久保建英は移籍しない?リバプールが獲得検討も「お金は重要ではない」【海外の反応】
リバプールはレアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英に興味を示しており、契約解除金5120万ポンド(約97億3000万円)を支払う用意もあるが、同選手は移籍しないことを決意しているようだ。英メディア『ペイズリー・ゲイツ』が報じている。 【動画】まばたき厳禁! 久保建英の衝撃ゴールがこれだ! 久保は昨季公式戦41試合に出場し7得点5アシストを記録。今年2月にはソシエダとの契約を2029年6月まで延長した。2024/25シーズンに向けてのプレシーズンマッチでは、ウニオン・ベルリン戦でアシストをマークするなどアピールを続けている。そんな中、リバプールがソシエダのスペイン代表MFマルティン・スビメンディや久保に関心を示し、移籍の可能性が浮上していた。 同メディアが、スペイン紙『アス』の情報を元に「リバプールはソシエダのもう一人のエースである久保に興味を持っており、契約解除金を発動させるために5120万ポンドを支払う用意があるとのことだ。しかし、同選手はソシエダで幸せであるため、ラ・レアルを離れないことを決めた」と報じた。移籍を希望しない理由として「久保にとって、選手として素晴らしいキャリアを築くことに集中しているため、現時点ではお金は重要ではない」との見解を示している。
フットボールチャンネル編集部