福岡第一の前に初戦で散った明成

思い入れのある明成を下した井手口コーチ

12月24日、ウインターカップ2023は2日目を迎えた。 女子は2回戦が行われ、前回大会優勝校の京都精華学園などシード校が登場。どのチームも前評判通りの実力を見せつけ、初戦を突破している。 男子1回戦では、最も注目を浴びた仙台大学附属明成と福岡第一の強豪対決が行われた。序盤は明成のペースで進んだが、ギアを上げた福岡第一がお家芸の堅守速攻で第2クォーターを25-1と圧倒。後半に追い上げられるも、リードを保ち76-65で勝利を収めた。 大会2日目　試合結果 女子 鹿児島高等学校69-75 東海大学付属諏訪高等学校 安城学園高等学校 84-111 大阪薫英女学院高等学校 札幌山の手高等学校 86-69 日本航空高等学校石川 県立足羽高等学校 83-77 和歌山信愛高等学校 京都精華学園高等学校 83-63 浜松開誠館高等学校 作新学院高等学校 49-64 県立下妻第一高等学校 京都両洋高等学校 94-76 三田松聖高等学校 鳥取城北高等学校 60-111 桜花学園高等学校 東海大学付属福岡高等学校 87-54 柴田学園大学附属柴田学園高等学校 鵠沼高等学校 72-64 県立岡豊高等学校 明星学園高等学校 80-100 千葉経済大学附属高等学校 大阪桐蔭高等学校 78-84 土浦日本大学高等学校 明豊高等学校 41-84 県立広島皆実高等学校 星城高等学校 69-73 聖和学園高等学校 岐阜女子高等学校 94-43 県立石川高等学校 滋賀短期大学附属高等学校 65-89 日本航空高等学校 男子 北陸学院高等学校 84-71 関西大学北陽高等学校 東海大学付属諏訪高等学校 151-68 自然学園高等学校 仙台大学附属明成高等学校 65-76 福岡第一高等学校 県立城東高等学校 49-51 桐光学園高等学校 帝京安積高等学校 87-68 瓊浦高等学校 四日市メリノール学院高等学校 74-61 県立青洲高等学校 岡山商科大学附属高等学校 73-64 桐生第一高等学校 県立豊浦高等学校 60-68 桜丘高等学校