和傘300本以上が古戦場を彩る 岐阜・関ケ原町「関ケ原ウォーランド」
中京テレビNEWS
岐阜県関ケ原町にある「関ケ原の戦い」を再現したテーマパークで、色鮮やかな和傘300本以上が園内を彩り、訪れる人を楽しませています。
壁一面に飾られたカラフルな和傘。このウォールアートが展示されているのは、関ケ原町にある体験型資料館「関ケ原ウォーランド」です。 地元の観光を活性化させようと、4月から岐阜県の伝統特産品である和傘300本以上を使ったイベントが行われています。
園内には、天下分け目の「関ケ原の合戦」をイメージした等身大の武将像200体以上が展示されていて、和傘との不思議なコラボレーションを体感できます。 週末にはライトアップも行われ、12月1日まで開催されるということです。