青森県と丸大サクラヰ薬局が協定を締結し、県民が健康で豊かに暮らせる環境づくりや地域の活性化に連携して取り組みます。 2日に青森県庁で行われた締結式では、ハッピー・ドラッグなどを展開する丸大サクラヰ薬局の櫻井清会長や今寿代表取締役などが出席し、宮下知事と協定書にそれぞれ署名しました。 協定には、健康寿命の延伸や子どもたちの育成や食育、子育て支援、それに災害発生時の対応など8つの項目が盛り込まれています。 地域に根ざした取り組みを強化し、県民が健康で豊かに暮らせる環境づくりを目指します。 【丸大サクラヰ薬局　櫻井清取締役会長】 「これから、通常の仕事のほかに、地域の方々に役に立つような仕事を、少しずつですけれど増やしていこうと考えています」