【永野芽郁】映画『はたらく細胞』で赤血球を熱演♡キャストが多すぎてまさかのアクシデント!?
ずっと会いたかった! 永野芽郁、ついにViViに降臨♡ きゅんとする、甘くて可愛いめいちゃん♡ かと思えば、次の瞬間には強い眼差しのクールなめいちゃんに。コロコロと変わる愛くるしい表情に、もはや感情が追いつかないー! プライベートでもハーレーを乗りこなす、リアルバイカーガールめいちゃんに、まさに今、トレンドど真ん中のバイカースタイルを着こなしてもらったよ。 【永野芽郁】映画『はたらく細胞』で他にやりたかった役は?
映画『はたらく細胞』公開
はたらく、めいちゃんのハナシ。 大ヒットコミックの実写化で話題の映画、『はたらく細胞』で、血液のなかで酸素を運ぶ”赤血球”を演じているめいちゃん。ちょっと設定を聞いただけでは、頭の中が?でいっぱいになるけど、ざっくり言うと、人間の体を守るためにはたらいている細胞たちのお話なんです。そんな“体の中”という、おどろきの世界での撮影についてあれこれ、聞いてみたよ!
─ViVi(以降V):物語の舞台は、人の体の中。細胞に関するお勉強もできる作品ですが、そんな唯一無二の世界での撮影で、とくに印象的だったことは? 芽郁さん(以降M):私が演じた赤血球もですが、登場する細胞の衣装やヘアメイクがすごく作り込まれていました。いたって普通のことですが、お芝居をした後、みんなでモニターを見ている時とか、どうにもこうにも、面白く見えちゃうんですよね(笑)。面白いことを真面目にやるってことがすごく楽しくて、この映画ならではの魅力です。なので、現場の雰囲気はすごく良かったです! 自分の体の中もこうなってるのかな~、と思いをはせながら、毎日が楽しかったです。
─V:撮影中は大きなアクシデントもなく?
M:アクシデントといえば、監督がキャストを見つけられなかったことぐらいです(笑)。たくさんの細胞役のキャストが、同じ衣装を着ているので! 毎日のように、何百人ものエキストラの方々が参加してくださっていたんです。カメラで私を狙っていたはずが、引きの画角になると、「あれ? どこにいる?」「赤血球(※めいちゃん)、どこ?」ってなって。「ここです、ここです!」みたいなのが起こって(笑)。それがすごく面白かったのも思い出です。
─V:『はたらく細胞』で、個人的にオススメのシーンは?
M:面白いところがいっぱいあって迷いますが……、血小板たちが現れるシーン! もうめっちゃ可愛くて♡ 子どもが好きなので、見るたびにニヤニヤしてましたね。ずっと見ていたかった! ---------- Photos:Ryuji Sue(See) Model:Mei Nagano Styling:Yurika Nakano(ende) Hair&Make-up:Aya Murakami Composition:Orie Nakamura
講談社 ViVi