【千葉県 2023年版】 冬の絶景・風物詩10選 菜の花が一面を覆う鮮やかな光景
◆本土寺
松戸市平賀にある本土寺は、鎌倉長興山妙本寺、池上長栄山本門寺とともに「郎門の三長三本」と称される屈指の名刹。 別名「四季の寺」として親しまれており、桜や紫陽花、モミジなど、年間を通じて圧倒的な数の花樹が見られ、2月中旬頃には梅の花が境内を彩る。 さらに、冠雪すると雪化粧をまとった木々やお堂が趣きあふれる景観に。 本土寺(ほんどじ) 所在地 千葉県松戸市平賀63
◆ふなばしアンデルセン公園
ふなばしアンデルセン公園は、四季折々の花々が楽しめる自然豊かな総合公園。「房総の魅力500選」に選ばれており、年間約90万人が訪れる人気スポット。 園内には、デンマークの石畳や花壇が楽しめる「イベント広場」や、水辺の自然と草木の風景が見られる「太陽の池」、高さ13メートルの橋から絶景を望める「太陽の橋」など、見どころ満載。 冬にはチューリップやパンジー、クリスマスローズなど約150種10万株の草花が広大な敷地を鮮やかに彩る。 ふなばしアンデルセン公園(ふなばしアンデルセンこうえん) 所在地 千葉県船橋市金堀町525番
◆千葉ポートタワー
千葉ポートタワーは、日本最大の広さを誇る国際貿易港、千葉港のシンボルとしてオープンした展望施設。 富士山や筑波山、東京スカイツリーまで見渡せたりと、タワー内部からの眺望も素晴らしいが、タワー全体がクリスマスカラーに輝くクリスマスイルミネーションも美しい。 例年、11月下旬から12月25日まで、タワーの壁面に約3,500個の電球を使用した、高さ100メートル、幅30メートルのジャンボツリーが映し出され、ホリデーシーズンの街に彩りを添える。 また、2024年2月4日(日)~3月14日(木)まで、“恋人たちのバレンタイン”と題し、バレンタインのピンクライトアップが実際される予定なのでお見逃しなく。クリスマスライトアップ期間:開催中~12月25日(月)17:00~21:00 バレンタインライトアップ期間(予定):2024年2月4日(日)~3月14日(木)17:00~21:00千葉ポートタワー(ちばポートタワー) 所在地 千葉県千葉市中央区中央港1丁目ポートパーク内 ※記載されている「見ごろ」は例年のものです。気候等により変動する場合がございます。 ※施設の休業、イベントの中止・延期の可能性がございます。事前にご確認ください。
CREA編集部