JAL A350全損13号機抹消、-1000 2号機が新規登録 国交省登録1月分
国土交通省航空局(JCAB)によると、1月の航空機登録は、予約登録受付が4機、新規登録が1機、移転登録が13機、変更登録が9機、抹消登録が6機で、予約登録取り下げはなかった。 【写真】羽田衝突事故で焼け落ち全損となったJALのA350 13号機 新規登録では、日本航空(JAL/JL、9201)の新長距離国際線機材エアバスA350-1000型機の2号機(登録記号JA02WJ)が登録された。 抹消登録では、1月2日の羽田空港衝突事故で全損となったJALのA350-900の13号機(JA13XJ)が19日付で抹消された。 予約登録受付の中には、特定本邦事業者が運航するとみられる機体はなかった。
Tadayuki YOSHIKAWA