まだ間に合う!日プガールズこと「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」の見どころを徹底解説
宇多田ヒカルの名曲「Fitst Love」のカバーパフォーマンスでは会場を感動の渦に巻き込んだ。
田中優希 早稲田大学公認のインカレK-POPカバーダンスサークルTwinkleに、練習生の剱持菜乃とともに所属している田中優希。ダンスの才能もピカイチながら、ほかの練習生を気にかける穏やかな性格でも人気を集める。
飯田栞月 現役の音大生で、宝塚歌劇団入団のため過去4年間チャレンジし続けた経験をもつ努力家の飯田栞月。過去のグループバトルではSPEEDの「Body&Soul」を披露し、クラシック調の歌声が話題に。
その後ポジションバトルでは安室奈美恵の「Hero」をパフォーマンス。短期間で歌い方を矯正し異なる雰囲気を見せ、ボーカルのトレーナー陣からお墨つきをもらった。
エピソードごとに才能を開花させるメンバーの行方
エピソードを重ねるごとにどんどん注目度を上げていく練習生たちも気になるところ。ひたむきに努力を重ね、才能を開花させるメンバーの行方は?注目したい練習生をピックアップ。 高畠百加 ラッパー志望の高畠百加。ポジション評価でラップ部門を希望するも叶わず、悔し涙を流したシーンが放送された。
その後加藤心らとともにmilet×Aimer×幾田りらの「おもかげ」をパフォーマンスし、何度も聴きたくなるクールなハスキーボイスを披露。チーム内1位だけでなくボーカル部門で1位を獲得した。
桜庭遥花 高校を辞める大きな決断をしてまで覚悟を決め、アイドルを目指している桜庭遥花。ふわふわとした雰囲気の彼女は細い声が悩みといっていたものの、トレーナー青山テルマの助言により自信がつき、声がでるように。
佐々木心菜 ダンスや歌が未経験でエピソード毎に初挑戦が続いているが、その大きい伸びしろに注目が集まる佐々木心菜。ピュアな印象が魅力的で、まさにアイドルの原石だという声が上がっている。
豪華トレーナーたちの熱い指導も見どころ
NCT 127・ITZYの振り付けを担当してきたYUMEKIや、SHINee、少女時代、Red Velvetの振り付けを担当してきた仲宗根梨乃、韓国のバンドFTISLANDのボーカルとして知られるイ・ホンギなど、豪華トレーナーたちによる愛のある厳しいトレーニングも見どころ。 シーズン2から引き続きの青山テルマやKEN THE 390も、練習生たちが抱える悩みや想いに真っ正面から向き合い、ときに厳しく、愛のあるアドバイスでそれぞれを奮い立たせている。