能登半島地震から1年となる元日、初日の出を見つめる人たち。「珠洲が安心して帰れる場所であってほしい」と話した。地元住民や帰省した家族らが海岸に集まった=石川県珠洲市で2025年1月1日午前7時50分、和田大典撮影(毎日新聞)「長かったようであっという間」 石川・珠洲に献花台、住民ら追悼【関連記事】【写真まとめ】土砂降りの中、輪島朝市通りに手向けられた花束「死者40人」と政府システム推計 能登半島地震の発生直後に諦める理由探した毎日 背中押した「まっとるからね」 遺族代表あいさつ全文「みんなで前へ」 輪島の仮設住宅に1000個の紙灯籠 能登地震「しんどかったが来て良かった」妻子4人亡くし地震後、初めて現地に激震の10時間後に「奇跡の命」 ふるさと能登に重ねる母の夢