【ヤクルト】高卒4年目の武岡龍世 サイ・ヤング賞バウアーからプロ初ホームラン バックスクリーンすぐ右横へたたき込む
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-DeNA（15日、神宮球場） ヤクルトの武岡龍世選手が、DeNAのバウアー投手からプロ初ホームランを放ちました。 【画像】ヤクルトの主砲のプライド 村上宗隆が控えめなヒーローインタビュー 8-2と6点ビハインドの状況で迎えた7回、武岡選手は1アウト走者なしの場面で打席に入ります。 1ボールからの2球目、DeNA先発・バウアー投手のストレートに振り負けずフルスイング。打球は伸びていき、バックスクリーンのすぐ右へ。高卒4年目で、うれしいプロ初ホームランとなりました。 武岡選手はベンチの選手と笑顔でハイタッチすると、つば九郎からは頭をなでられる場面も。チームメート全員から祝福を受けました。 「スタメンのチャンスをいただいている中で前の打席でなかなか結果を出せていなかったので、なんとか1本打ちたかった」というコメントを残している武岡選手。 SNSにも「プロ初ホームランがバウアー投手からはすごい」と興奮したファンからの祝福の声が寄せられています。
