羽音、デジタル・シングル第2弾はハナレグミの名曲「家族の風景」のカヴァー 羽音自身の制作によるMV公開も
俳優としてドラマ『伝説の頭 翔』や映画『明けまして、おめでたい人』など話題作への出演を重ね、モデルとしても活動する羽音が音楽活動をスタート。9月にリリースされたYen Town Band「Swallowtail Butterfly ~あいのうた~」のカヴァーにつづき、ハナレグミの名曲「家族の風景」をカヴァー。10月30日(水)にデジタル・シングルとしてリリースされました。 羽音は今回のカヴァーに関して、「coverをするにあたりどんな曲を自分は歌いたいのかを考えた時に、誰かの記憶に残る曲を歌いたいなと思いました。懐かしい匂いや記憶、その時その場所でしか感じられない感覚が蘇ってくるような気が〈家族の風景〉を初めて聞いた時にしました。そんな感覚を大切に歌いました。みんなの大切な記憶や感覚がいつまでも想い出せる場所になると良いなと思っています」とコメント。 プロデュースはハナレグミをはじめ、多くのアーティストのサポートを務めている元the changの中心人物で、現在はTICAやGABBY&LOPEZなどで活動するギタリスト / プロデューサーの石井マサユキ。ほぼ石井のギターのみのバッキングと音響処理で羽音の歌声を演出。やさしくまっすぐな歌声があたたかく、切なく、胸を打つ一曲に仕上がっています。 また、10月31日(木)21:00から、羽音が初めて自身で撮影・編集したオフィシャル・ミュージック・ビデオがYouTubeにてプレミア公開。羽音が故郷・岐阜県に帰省して自身で撮影したもので、幼少期の写真も初公開されます。 [コメント] 2ヶ月連続リリースの2曲目は「家族の風景」です。coverをするにあたりどんな曲を自分は歌いたいのかを考えた時に、誰かの記憶に残る曲を歌いたいなと思いました。懐かしい匂いや記憶、その時その場所でしか感じられない感覚が蘇ってくるような気が「家族の風景」を初めて聞いた時にしました。そんな感覚を大切に歌いました。みんなの大切な記憶や感覚がいつまでも想い出せる場所になると良いなと思っています。 ――羽音