Sexy Zone、改名前最後のドームツアー完走「次なるフェーズに向かいます」
Sexy Zoneが25日、改名前最後となるドームツアー『SEXY ZONE LIVE TOUR 2023 ChapterⅡ in DOME』の東京ドーム公演を開催。グループ改名への思いを明かしました。 【画像】Sexy Zone 3大ドームツアーが決定 新曲を初パフォーマンス 今回は自身初の3大ドームツアーで、東京公演では1日で約5万5000人(主催者発表)を動員。グループ名の変更を発表していることから「これが最後のセクシーコールだぞ!?」とメンバーの菊池風磨さん(28)があおり、それに応えるようにファンが「セクシー!」「ゾーン!」と叫ぶ場面も。 そして公演の最後には、中島健人さん(29)が「Sexy Zoneという名の下でステージに立つのも限られてきている中、今こうして東京ドームという最高のステージで僕らとSexy Lovers(ファンの総称)が結ばれていることに心から感謝します。Sexy Zoneという名前も一度、次なるフェーズに向かいますけども、その次なるフェーズでも輝かしい未来、そして熱い絆、Sexy Loversとの結ばれた愛情をひとつひとつ紡いでいこうと思っています。メリークリスマス!セクシーサンキューフォーエバー」とファンへ思いを伝えました。 また、菊池さんは、「これが最後のライブなんだなとか、これが最後のリハーサルなんだなとか、Sexy Zoneとしての自分たちにはあとどれほどの時間が残されているのかなんて、そんなふうに思いながらここ数か月を過ごしております」と改名への心境を吐露。「永遠なんてきっとないんですけど、でも、永遠を信じられる……そんな僕たちでいたいなと、いてほしいなと心から思っています。僕たちの思い出は、この12年間は、みんなの胸の中にあります」と語りました。