【阪神スタメン】勝てば38年ぶりの日本一 7番DHに糸原健斗 先発は第1戦好投の村上頌樹
◇プロ野球日本シリーズ第6戦 オリックス-阪神(4日、京セラドーム) 38年ぶりの日本一へ王手をかけている阪神のスタメンが発表されました。 【画像】日本シリーズ第1戦で7回無失点の好投を見せた阪神・村上頌樹投手 先発は第1戦で7回を被安打2無失点の好投で、チームを勝利に導いた村上頌樹投手。この日も持ち味のコントロールを生かし、チームを日本一に導く投球に期待がかかります。 打線では1番の近本光司選手が打率.474、2番の中野拓夢選手が打率.353、8番の木浪聖也選手が打率.412と日本シリーズで打撃が好調。そして7番指名打者(DH)には糸原健斗選手が入っています。 第1戦ではオリックスの先発・山本由伸投手から近本選手、中野選手、木浪選手はタイムリーを打つ活躍。この試合でも山本投手を打ち崩せるのか注目です。 【阪神スタメン】 1(中)近本光司 2(二)中野拓夢 3(右)森下翔太 4(一)大山悠輔 5(左)ノイジー 6(三)佐藤輝明 7(指)糸原健斗 8(遊)木浪聖也 9(捕)坂本誠志郎 先発:村上頌樹