宮城ではV3目指す仙台育英が快勝で3回戦へ!古川学園、聖和学園、東陵も2回戦突破【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権宮城大会は13日、2回戦8試合が行われた。 【トーナメント表】宮城大会 結果一覧 3連覇を狙う仙台育英が5回コールドの15対0で松島を破った。打線は11安打15得点の猛攻を見せ、投手陣は武藤 陽世投手(3年)ら3投手による完封リレー。投打がかみ合い、3回戦に進出した。 昨秋準優勝の古川学園は古川黎明を5回コールド12対0で下した。 好カードとなった聖和学園と東北学院の一戦は聖和学園が1対0で勝利し、投手戦を制した。 その他、東陵、石巻、柴田、東北学院榴ケ岡、仙台商が勝利し、3回戦に進出した。 14日も2回戦8試合が予定されている。