虎ノ門にて酔いどれカクテルジャーニー! 「GOLD BAR COCKTAIL FESTIVAL」をプレイバック
「東京エディション虎ノ門」のGold Bar at EDITIONにて、3月上旬に開催された「GOLD BAR COCKTAIL FESTIVAL」。5カ国から6名のバーテンダーを呼んだ、まさにお祭りのようなイベントに参加して参りました。ほろ酔いで楽しんだあの日の記憶を思い出しながらご紹介させていただきます。
こんにちは! 酒の一滴は血の一滴、LEONの自称お酒担当赤松です(久しぶりに言ったなぁ)。 今回私がお邪魔したのは、東京エディション虎ノ門にて開催された「GOLD BAR COCKTAIL FESTIVAL」。 国内外から6名の著名なバーテンダーがキャスティングされた、カクテル好きにはたまらないイベントです。
私が乗り込んだのは15時半ごろ。二部に分かれたうちの一部、後半での参加でした。会場は大盛況により、すでに売り切れているカクテルもちらほら……(泣)。ですがここでしょんぼりしていてはいけません。第二部のバーテンダーさんが早めにスタートするという噂を聞き、早めに列に並んでカクテルをゲットすることができました。
こちらは、沖縄「El Lequio」のバーマネージャー、杉浦 聡さんが作る一杯「TOMMY’S OKINAWA SOBA」。紅生姜、豚肉のジャーキーがガーニッシュとして使われている、見た目からしてまさに沖縄ソバ。出汁っぽい旨みも感じながら「ドン フリオ ブランコ」の味わい、ライムのさわやかさが絶妙な、料理のような飲み口でした。
こちらは同BARの「KOKUTO DE TIRAMISU」。名前の通り、ティラミスな見た目のカクテル。マスカルポーネと黒糖の相性は抜群で、もったりした味わいですがラム「バカルディ クアトロ」のさわやかさやウッディな風味も感じられてしつこさはまったくなし。スルスル飲めちゃいますが、多分危険な一杯……。
続いては、韓国の「Soko Bar」、Sokoさんの一杯「LIME TREE」。クラフトジン「ROKU<六>」を使ったジンソーダですが絶対にジンソーダ、だけではない樹液っぽさを感じる不思議な味。おそらく配合されている「ライム コーディアル(ライムジュースを濃縮して作られるシロップ)」に秘密があると思いつつ、考えながら飲んでいるうちに気づいたら完酒。