レッドブルF1の日本GP限定キャップが発売。大胆にもカタカナでチーム名をデザイン……インパクトは抜群??
2024年のF1はオーストラリアGPを終え、次は早くも日本GPを迎える。今年から日本GPは春開催に移動。舞台はもちろん鈴鹿サーキットである。 【ギャラリー】日本の”F1愛”炸裂……! 今年も鈴鹿に創意工夫溢れるファンが詰めかける その日本GP限定の、レッドブル・レーシングとNewEraのコラボキャップが販売されている。フロント部にはまるで冗談のように、”オラクル・レッドブル・レーシング”とカタカナで入れられており、インパクト抜群。鈴鹿のグランドスタンドではもちろん、街中で被っても目立つのは間違いない。 また側頭部には桜がデザイン……幸か不幸か、今年は桜の開花が遅れているため、桜満開の中で日本GPを見ることができるかもしれない。そんな時期にはうってつけのデザインである。 このレッドブル・レーシングの日本GP限定キャップは、フェルスタッペン仕様、ペレス仕様、チーム仕様の3種類が用意されている。価格は、各ドライバー仕様が8360円、チーム仕様が8140円である。いずれも税込だ。
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