179万円着服 漁協の元理事男性(50代)を業務上横領の疑いで書類送検 事務職員の女性(50代)も着服のほう助か
テレビ高知
高知県安芸漁業協同組合で副組合長を務めていた元理事の男性がおよそ179万円を着服したとして、業務上横領の疑いで書類送検されました。 【写真を見る】179万円着服 漁協の元理事男性(50代)を業務上横領の疑いで書類送検 事務職員の女性(50代)も着服のほう助か 10日、書類送検されたのは、安芸漁協で副組合長を務めていた元理事の50代の男性です。安芸警察署によりますと男性は、2018年から去年まで、安芸市から委託を受けた漁礁の設置事業で、組合の利益となるはずの費用、およそ179万円を着服した疑いが持たれています。2024年1月、漁協職員から警察に相談があり、捜査を進めていました。警察は、男性の認否を明らかにしていません。 また、事務職員の50代女性も着服のほう助をしたとして、書類送検されています。
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