インフルエンザ感染者数が4週ぶりに増加 宮城県が警報を継続し感染対策徹底呼び掛け
khb東日本放送
宮城県のインフルエンザ感染者数が4週ぶりに増加しました。県は警報を継続し、感染対策の徹底を呼び掛けています。
宮城県で10日までの1週間に確認されたインフルエンザの感染者数は1医療機関当たり20.99人で、前の週より4.1人増えました。4週ぶりの増加です。 地域別では仙南が33.29人、大崎が26.90人、石巻が26.70人などとなっています。 県は、感染者数が高い水準にあることから全域で警報を継続して対策の徹底を呼び掛けています。 新型コロナは1医療機関当たり12.10人で、1.06人減りました。
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