大谷翔平、エンゼルス時代の親友にユニホームをプレゼントしていた ポストシーズンでも談笑
ドジャース大谷翔平投手(30)と21年にエンゼルスでプレーしたメッツのホセ・イグレシアス内野手(34)が、29日(同30日)にインスタグラムを更新。大谷からユニホームをプレゼントされていたことを明かした。 【動画】大谷翔平は黒キャップ黒ブルゾン、山本由伸は真っ白パーカー 第4戦、球場入り 投稿では大谷のサイン入りのユニホームを持つイグレシアスの写真がアップ。「Thank you for the gift brother」というメッセージが添えられていた。 大谷とイグレシアスは21年にエンゼルスで同僚。当時から親交が深く、大谷が本塁打を打つと、真っ先にベンチを飛び出して祝福していた。今季はナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)で対戦。塁上で談笑するシーンがあった。 イグレシアスはエンゼルスを自由契約になった後はレッドソックスやロッキーズなどを転々。昨季はメジャーでプレーする機会はなかったが、今季からメッツに加入した。 メッツに入団後はなんと歌手デビュー。愛称「カンデリータ」の名前でデビュー曲「OMG」をオールスター戦で披露した。メッツは「OMG」ボードを掲げるセレブレーションが定着した。