【DeNA】オースティンが2軍戦で満塁弾含む2安打5打点 今月10日に右太もも肉離れから実戦復帰
◇プロ野球イースタン・リーグ DeNA13-2日本ハム(14日、横須賀) DeNAのオースティン選手がイースタン・リーグの日本ハム戦に2番ファーストで先発出場。2打席目には満塁ホームランを放つなど、2安打5打点をマークしました。 【画像】決勝ホームランを放ち、チームメートと笑顔で喜ぶDeNA筒香嘉智選手 今季でDeNA5年目となる助っ人は、今季10試合で打率.250、1本塁打、3打点の成績。先月10日の中日戦の走塁で右足を痛め途中交代し、「右太もも肉離れ」で抹消されていました。 今月10日のイースタン・リーグ巨人戦で実戦復帰し、この日が4試合目。3点リードの2回は満塁のチャンスで日本ハム先発の達孝太投手のストレートを右中間スタンドへ運び、1号満塁ホームランを記録。さらに9点リードの3回には黒木優太投手からライトへタイムリーツーベースヒットを放ちます。6回は四球を選び、代走が送られました。 オースティン選手は、4打数2安打5打点1四球を記録。チームも13得点で快勝しました。