苦手なことも「すぐやる!」6つの工夫。生活習慣の見直しで毎日“絶好調”に
●3:まずは手を動かす
ゼロ地点のやる気を1にもっていくためには、まずは動く! 座ったまま、手の届く範囲を片づけるとか、1分だけ手を動かしてみましょう。動いてみるとほら、「やろうか」という気持ちが湧き上がってきます。
●4:制限時間を設ける
なにかを始めるときに、僕は必ず目標時間を決めています。名づけて「ケツカッチン仕事術」。緊迫感で「ノルアドレナリン」というホルモンが分泌されて、集中力が高まります。制限時間というゲーム性をもたせると、クリアする喜びも生まれますよ。
●5:疲れる前に休憩する
集中すると、休むことを省略しがち。疲れがたまりすぎると休んでも回復しないので、1時間や90分ごとに休憩しましょう。「録画したドラマを15分観る」「本を1章だけ読む」など息抜きとしてやりたいことをリスト化しておくのもおすすめ。
●6:夕方に運動してリセット
「疲れているのに寝つけなかった」という経験はありませんか? 疲れているときこそ、汗を流す運動をしましょう。「積極的休養(アクティブレスト)」といって、疲労回復が促されます。夕方に運動すれば、寝つきがよくなりますよ。
ESSEonline編集部