元DeNAバウアー 性的暴行で右腕を訴えていた女性が詐欺と窃盗の罪で起訴されるとの報道
昨季DeNAに所属し、大リーグ復帰を目指しているトレバー・バウアー投手(33)を22年に性的暴行で訴えた女性が、同投手に対する詐欺と窃盗の罪で起訴されることが分かった。 AP通信が16日(日本時間17日)に報じた。 これを受けてバウアーは自身のSNSに約5分の動画を投稿。改めて自身の潔白を訴えた。 サイ・ヤング賞も受賞しているバウアーは、ドジャース在籍時に複数の女性への性的暴行疑惑が浮上して契約を解除された。 昨季はDeNAで2桁10勝をマーク。現在はメキシカンリーグのメキシコシティー・レッドデビルズと短期契約を結び、15日の初の公式戦登板は4回途中で4失点だった。