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　トヨタ・コニック・プロと、バンダイナムコアミューズメントは、トヨタ自動車が開発したライド型アトラクション「FUNVE(ファンビー)」を、「VS PARK 横浜ワールドポーターズ店」へ期間限定で導入しています。 【画像ギャラリー】【免許不要！】トヨタが開発した対戦型カート[FUNVE(ファンビー)]が超楽しい！今なら期間限定で[VS PARK 横浜ワールドポーターズ店]で遊べる！(4枚) 　文/ベストカーWeb編集部、写真/トヨタ・コニック・プロ、バンダイナムコアミューズメント

新しい対戦型アクティビティ2種が「VS PARK 横浜ワールドポーターズ店」に登場！

　今回、「VS PARK 横浜ワールドポーターズ店」ではFUNVE専用の新コンテンツとして、対戦形式で楽しめる「プルプルスラロ～ム」と「BoMB！BOMB！(ボムボム)ブルドーザー」2種類のゲームが用意されています。 　「プルプルスラロ～ム」は、プレイヤーが頭上と足元にボールを乗せた状態で、スラロームコースを走行するバランスゲーム。制限時間内により多くのボールを残してゴールしたプレイヤーが勝利です。たくみなカート操作と自身のバランス力を使って、ハラハラドキドキしながら挑戦できるアクティビティです。 　「BoMB！BOMB！ブルドーザー」は、フィールド上の爆弾ボールを集めて、得点を競い合う対戦型ゲーム。ブルドーザーに見立てたFUNVE前方のブレードを使って、制限時間内に自陣エリアの爆弾ボールをより少なくしたプレイヤーが勝利です。相手との駆け引きを楽しみながら、みんなで盛り上がれるアクティビティです。

トヨタ技術会が制作、新事業企画部が開発・改良を手掛けるFUNVE！

　FUNVEは、トヨタ自動車の技術系社員の有志で構成した「トヨタ技術会」が制作し、現在は同社の新事業企画部が開発/改良を続けているライド型アトラクション。 　プロジェクトチームのひとり、新事業企画部事業開発室主任の林二郎さんによると、当初はハンドル型のカートも試作していたそうですが、ここで採用しているのはジョイスティック型のカート。運転免許の有無や性年代を問わず幅広い人たちに、直感的にさまざまなコンテンツを楽しんでもらえるのが、ジョイスティック型だったそうです。 　また、ジョイスティック型のカートの場合、車体をその場で回転させることができるため、ハンドル型に比べ、省スペースでの運営ができるというメリットも。 　「今後はアミューズメント施設さん以外にも、ディーラーさんでの試験的な導入も検討しています」(林さん)とのこと。こんな楽しいカートが近くのお店にあったら、ちょっと足を運んでみたくなりますね！ 　「VS PARK 横浜ワールドポーターズ店」での実施は2月9日までなので、気になった方はチェックしてみてください！