同一個体か “左手のないサル”静岡に出没 福島県から大移動か
日テレNEWS NNN
18日、静岡県小山町で撮影されたのは、さっそうと歩道を走るサルです。よく見てみると左手の一部がないように見えます。 撮影した小山町民 「左手がなかったもので、これが今話題のサルだと思って動画を撮ろうと…こっち(静岡)まで来ちゃったと思って」 今年4月には、福島県白河市で確認された“左手のないサル”。同一個体か不明ですが、8月には南下して“関東入り”。栃木県で目撃されました。10月に入ると“左手のないサル”の目撃情報は東京23区内の市街地や神奈川県でも…
“左手のないサル”の目撃情報は、今年4月に福島県で確認されて以降、関東を縦断するかのように南下。そして今月16日からは東海地方の 静岡県小山町で目撃されているのです。 もしも、福島県で確認されたサルと同一個体だった場合、8か月ほどかけ200キロ以上離れた静岡県まで移動したことになります。さらに、19日は山梨県富士吉田市で8件の目撃情報が寄せられているということです。 (2024年12月19日放送『news every.』より)