ビヨンセ、NFLのハーフタイムショーに出演 愛娘ブルー・アイビーと共演
現地時間12月25日(水)にNFLのヒューストン・テキサンズ対ボルティモア・レイブンズの試合が行われた。ハーフタイムショーにビヨンセが登場、ファンを沸かせた。 【写真】パパ似からママ似へ成長! ビヨンセと愛娘ブルー・アイビーのそっくりアルバム
ステージはアルバム『Cowboy Carter』に収録されたヒット曲「16 Carriages」からスタート。ビヨンセは白いカウボーイハット姿で白馬に乗って登場した。胸には「Cowboy Carter」と書かれた青と赤のサッシュも。ビヨンセがこのアルバムの楽曲をライブで披露するのはこれが初。続けて「Blackbird」「Ya Ya」を熱唱、「Sweet Honey Buckiin」ではコラボしたシャブージーが、「Levii's Jeans」ではポスト・マローンがゲストとして登場した。
そしてラストは大ヒット曲「Texas Hold 'Em」。12歳の愛娘ブルー・アイビーが母と手を繋いで現れると、バックダンサーたちと並んで母の横でラインダンスを披露した。ビヨンセは歌詞でもブルーをフィーチャー、「Then spin me in the middle, Boy, I can't read your mind」のBoyをブルーに変えて歌っていた。
常に完璧なステージを見せるビヨンセだけれど、今回も同様。「Beyoncé Bowlの名にふさわしい」と称賛されている。ちなみに彼女はこの後インスタグラムを更新、「2025年1月14日」に何か大ニュースを発表することを匂わせている。ファンやマスコミからは「Cowboy Carter」のツアーを開催するのではないかという説も浮上中。14日を楽しみに待ちたい。