大同生命SVリーグ

開幕2連勝した大阪ブルテオンの西田有志【写真：中戸川知世】

　バレーボールの新リーグ「大同生命SVリーグ」で、日本代表の西田有志が所属する大阪ブルテオンは11日のサントリーサンバーズとの開幕戦勝利に続き、連戦となった14日の対戦も3-2で競り勝ち、開幕2連勝とした。西田は自身のインスタグラムに応援に対する感謝などを投稿。さらにその中で「皆さんも気になってること」をつづっている。 【画像】「売り切れなのに空席目立つの何故？」　西田有志がプレーした会場の実際の光景 　西田は11日に東京体育館で行われた開幕戦ではチーム最多の21得点で、高橋藍が加入した相手に3-0で完勝。14日にエディオンアリーナ大阪で行われた同カードも17得点の躍動で3-2とフルセットの接戦を制した。試合から一夜明けた15日に自身のインスタグラムを更新し「やっぱバレーボール何が起きるかわからない。楽しくて仕方がない」と書き出し、応援に対する感謝などを記した。 　その中で「あと皆さんも気になってることいいます」としたうえで「売り切れなのに空席目立つの何故？以上です笑」と続けた。バレー人気の盛り上がりを感じている西田。次戦は19日に広島サンダーズを本拠地パナソニックアリーナに迎えるとあって「今週のホームゲームは真っ青に会場染めましょ　これからも全会場でバレーボールが盛り上がってくれたら嬉しいです！」と呼びかけている。