千葉雄大 今年のクリスマスの予定を聞いてみた|JJ
JJ世代にも熱狂的なファンの多い吉本ばななさんの作品『幸せへのセンサー』を俳優の千葉雄大さんがナレーションを務め、Audibleオリジナルタイトル「オーディオファースト作品」として12月15日(金)より配信スタート! 今作の公開を記念した千葉さんのスペシャルインタビュー、後編では「最近、千葉さんを幸せにしてくれたこと」について、根掘り葉掘り伺ってきました! 千葉雄大(ちば・ゆうだい) 1989年3月9日生まれ。宮城県出身。血液型O型。話題のドラマや映画、舞台に活躍中。主演舞台『ジャズ大名』がKAAT神奈川芸術劇場で上演中、ほか兵庫(神戸)、愛知(刈谷)、大阪(高槻)公演あり。映画『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』が2024年秋公開予定。 オーディオファースト作品『幸せへのセンサー』 2023年12月15日(金)配信スタート 著者:吉本ばなな ナレーター:千葉雄大 人生に悩み、少し、歩き疲れてしまったあなたに。吉本ばなながおくる、自分自身を取り戻すための珠玉の言葉たち。日常の中でただ、丸ごと自分を受け入れること。それを教えてくれる本作はAudibleで配信後、幻冬舎から書籍として出版される予定です。
―食通のイメージがある千葉さん。まずは、千葉さんを幸せにしてくれる食べ物といえば、何ですか? やっぱり、お寿司ですね。 ―最近、おいしいお寿司を食べましたか? うーん、あんまり食べていないかもしれない。僕は地元が宮城県で魚介類がおいしい場所なんですけれど、母が東京に遊びに来るとき、お寿司を買ってきてくれるんです。 ―宮城から東京まで…?! 東京よりもおいしいお寿司があるんですか? いえいえ(笑)。東京は東京でおいしいお寿司があるんですけれど、宮城には安くてもおいしいお寿司があって…。そうですね、わざわざ持ってきてくれたことが嬉しいから、よりおいしく感じられるんだと思います。一人でおいしいものを食べるのも幸せだけど、例えば友だちとサイゼリアで気ままに食べるのもきっと同じくらいおいしいじゃないですか。何を食べるかも大事だけど、誰と食べるかとか、どこで食べるかとかの方が、大事かもしれないです。